つわり対策で効果的だったもの(妊娠記録①)
”妊婦さん”だった時期から数年。
妊娠中は、あれやこれや本当にいろいろ心配し、悩んだりしましたが、
結果、「案ずるより産むがやすし」でした。
もちろん幸運だったからですよね、本当に感謝しています。
これだけは記録しておこう(どなたかに役立つかも)
と思うことがいくつかあるので少しずつ書き記し。
つわり対策
妊娠が発覚して喜んだのもつかの間、ただただつわりが恐怖だった私
母が、「私はつわりがひどかった。気持ち悪くて気持ち悪くて本当に辛かった」
と言っているのをきいて、娘である私も絶対につわりがひどいに違いないと
思い込んでおりました。
結果、つわり、なかった。
えずいたのが1回だけで、まじで、つわり、なかった。
あえていうなら 食べづわり。
逆に、13キロ太った。
なぜつわりなしだったのか?
もちろん体質などの要因が大きいと思うのですが、母はつわりがひどいのに私はなし。
いくつか思い当たるところがあります。
① 普段からわりと健康に気をつけていたタイプだった
子どもの頃から、甘いお菓子が苦手で、甘味といえば 果物。
やけ食いといえば 果物。
健康とか美容とか、割と好きでして、定期的にいろーんなことをためしてはやめるという日々でした。妊娠する数年前、1年間、砂糖断ちしたりもしてました。
でもですね。母が子どもの頃なんて、砂糖をつかったお菓子なんてなかったでしょうし。これはあんまり関係ないような気がするのです。
② つわり対策バンド
手首のツボを刺激するバンドです。船酔いのためのバンドみたいなのですが、楽天かアマゾンで購入した記憶があります。
それを両方の手首につけて、さらに上からぐいぐい押していました。
暇さえあればぐいぐいぐい!!!!!
最終的にそのツボのところが赤くなり皮がめくれかけるくらい!!(痛い)
しばらくあざのようになってました。
でも、これが効いたと思う。
私はわりとツボ押しとか好きなタイプで、信じていたからかもしれませんが笑
バカにできなかったと思っています。
私はこれを妊娠が発覚してすぐにやりました。
③ つわりはないと思い込む
②を使いながら、「私は絶対に大丈夫である」と思い込むことにして日々を過ごしました。決して無理せず。
むしろこれが一番効果があったのではないでしょうか。笑
意志の力でつわりさえも抑え込むという。冗談のような、本気のような。
結果オーライなので、なんとでも言えるだろうといわれればそれまでなのですが、とにかく私はつわりが恐怖だったので、そんな方達のひとすじの光になれたら。
他にも、無痛分娩、出生前診断について、etc いろいろ書いておこうかな。
ご機嫌度 ★★★★★
母子健康で妊婦卒業できたことには本当に感謝感謝感謝。